2002年8月 2日

七七七遠征之巻

 

 いきなりですけど、さて何でしょうか?

とある自販機のコイン とある自動販売機

 

渥美陸戦隊の七夕遠征
2002.07.06-07.07
三重県熊野、七里御浜釣行レポート

氷の自動販売機

伊良湖港にある渥美魚市場の「氷の自動販売機」です。今回は、1コイン(700円)分購入しました。
約30kgの氷を、きんどんが用意した発砲7箱に詰め込みいざ出陣です。メンバーは
ほにゃにゃさん・3410さん・きんどん君・タツロー君・せんぞう君&豆板醤の6名。
きんどん号と豆走号の2台に乗り込みます。

伊良湖市場の製氷機


渥美陸戦隊のテーマ曲は、「頑張っても」 by KeNji さんです。

伊勢湾フェリー

フェリー左舷から波面を撮影7月6日 11:15
伊良湖発 鳥羽行き伊勢湾フェリーに乗船しました。
翌7日にまたがる七里御浜の夜戦に向かいます。
おりしも台風5・6号の狭間、皆の順延提案を振り切っての強行です。

客室で「逃げ場」をひとり検討していたら、ほにゃにゃさんが来て
「もう見つけましたよ、飛魚もサメも」
うそ?!

陸戦隊のゲン担ぎ その壱。
往路伊勢湾フェリーで飛魚とシュモクザメを見つけるべし。

 

ゲンを担いで探し物します。

昨年とは問題になりません。飛魚とシュモクザメをスグに発見し御機嫌な陸戦隊、タツロー君・せんぞう君・3410さん。

波もおだやかでひと安心です。

上陸、海路から陸路へ

鳥羽から伊勢自動車道に乗り西進、[勢和多気IC]で42号線に降り南下します。なんだ良い天気じゃないの、後は1本道、いつもの道を快適なドライブです。

遅い昼食を、道の駅「奥伊勢おおだい」でとります、腹ごしらえも終え外にでると
あらら雲行きが怪しくなっています。

売店の南側に、ささのはさらさらがありました。
正方形の短冊に願い事を書いてつるしました。

笹飾り

「コロ鯛が、いっぱい釣れますように、豆)」

そんな事してもこの風ですぐ飛んで行っていまいますよ。
釣れますの前に釣りができますようにじゃないですか、とタツロー君。てやんでい!私も同感じゃ。

どう考えても、台風に向かって行くのだから、おまけに尾鷲・熊野といった台風情報でお馴染みのところへ向かうのだから、
天気悪くなっても不思議ではありません。
そろそろ逃げ場所をという声もあったようななかったような、
とにかく七里御浜を見てから決めましょうよ、そのために船一便早く来たのですから。

曇天・雨天の中を南進します。
へえ、結構降ったみたいですね、と助手席の3410さん。尾鷲市内を過ぎ鬱々と豆走号を走らせます。
もしかしたら陸戦隊に「勇気ある転戦」をさせなくちゃなりません。
こりゃ早いとこ七里御浜について善後策会議をしなくてはならないかな、揺らぐ決心を胸に秘めアクセルを踏み込みます。
んが、ちっとも豆走号は走ってくれません、頼もしい相棒です、マイペース!

熊野街道の「雨量通行止め予告」を見て見ぬ振りしながら幾つ目かのトンネルを抜けます。そろそろ遠く熊野灘が見下ろせるはずなのですが・・・。

お″~!3410さんも、あ行に濁点をつけながら喜声をあげます。
豆走号のテールランプでパッシング?後続のきんどん号にメッセージをくれます。

遠く右手前方下に、
灰色の空の中に青空が、陸戦隊の目的地の上空だけに広がっています。霊験な景色です。写真?そんなもんどうでも良いと思いました。

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七里御浜

16:00
鬼ケ城トンネルを抜けると・・・、七里御浜の始まり木本港です。車を止め海の様子を心配気に見る陸戦隊。

七里御浜の波の様子を観察します。

左から、ほにゃにゃさん・タツロー君・3410さん・せんぞう君・きんどん。

 

浜に降ります。

海岸の浜景左 海岸の浜景右

海岸の風景、右手ずっと向こうに陸戦隊の目的地下市木があります。
昨年の様なでっかい切れ藻はないようです。波高はいつもこんなもんかしらん、底のウネリ&ニゴリは計りかねますけど・・・。

やっぱり地元のエサ屋さんに情報聞いてみようよ。せんぞう君の提案で、道をはさんでスグの釣り具店に入ります。
店内に飾られるコロ鯛の釣果写真に胸踊ります、すごい!でも釣行日付がちょと違う。秋口ばかり・・・。

今からここ良くなります?悪くなります?
うーん、尋ねられた店長は口を濁します。今日はやらない方が良いと思いますよ。明日の午後から6号のウネリが入ってくるから、とにかく波には気を付けて下さい。

あきれたでしょう、親切な店長の助言をよそに陸戦隊は下市木に向かいます。

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下市木

17:00
隊員めんめん、スーパー・オークワで朝食や内緒のコロ鯛のエサを調達した後、新緑橋を過ぎてすぐの、スペースに車を停め、タックルを搬入します。左(北)から、タツロー君・ほにゃにゃさん・せんぞう君、ちょいと(かなり)間隔をあけて「鶴翼の陣」の左翼の外れから、きんどん・豆板醤・3410さんと釣り座を構えます。

釣り座を構えた海岸風景左 釣り座を構えた海岸風景右

昨年と同様、二段(三段?)の砂浜(ゴロタ浜)です。でも、様子はまったく変わっています、私的にはカキアゲの音が無いなと、皆さんの参考にならんことを考えていましたけど。3410さんに聞いたところ、3410さんは根ガカリ覚悟で試しにサビいてみたそうです(ゴツゴツとしたカケアガリや小さな砂場がメリハリ効いているハズなのですけど)スーっと上がってきて調子くるったわと言ってました。

釣れたのにタコとはこれイカに。

いきなりの蛸@豆)どうも三保以来、タコに好かれています。タコの向こうに3410さん。と他のメンバの釣果を聞けばダイミョウサギ・イシモチ・アジ・・・イシモチ?濁っているのでしょうかしらん。
私は、20:00の干潮前後が勝負!と考えていたので、ま、みんなも小手調べかな(む、結局私唯一の釣果でありました。)

夜戦突入

しばらくは月も顔を覗かせない闇夜、例のエサ取りがいつもの様に活性化しはじめます。おかしな外道も釣れだします。さて、なんですも?

ハマトビムシ
20:30
あの頑強なユムシがボロボロです。当地で散々悩まされるエサ取り虫(ハマトビムシ)。ユムシの中からゾロゾロと2匹出てきました。

 

毒々しいぜ、蛸の七変化


20:40
タツロー君から携帯。
渡辺さんが釣ったタコって普通のタコでしたか?
僕いやなタコ釣ってしまいました。
ちゃ!一番北っぽまで歩くハメになりました。ほら、とタツロー君。刺激してやると色が変わるんですよ。画像はつつかれて色付いたタコ?です。きゃ!毒々しい。

 

穴子か、ハモかも。


23:30
左隣のきんどんが、トボトボと私のところに来たかと思うと、何も言わずに袖を引きます。どうしたの?聞くと「アナゴだと思うんですけど・・・」

 

どうも芳しくありません、私が爆釣を予想していた時間も、とおに過ぎています。精鋭陸戦隊もさすがに竿を休め、三々五々集まって来ます。

移動するなら、今しかないと思うのですが・・・。

3410さんがキッパリ、朝までやらんでどうします?とりあえず満潮(2:30)をメドに仮眠をとるべく皆釣り座に戻っていきます。

仰向けば満天の星、今日は七夕です。
天の川が右から左へ流れています、左から右かな?
今回のレポート、外道特集で決まりやろか・・・。

束の間、小雨が降り冷えてきました。
本日の海況だと、満ち込みの七里の波を考えたら眠ってる場合では無いので灯台守よろしく波を監視?することにしました。
あいも変わらず右手から波頭が爆音をたてて暴走して来ます。

月が左手に見え始めた頃、せんぞう君が遠路ハルバル訪問。渡辺さんは、どんな仕掛けでやってます?

根掛かりと仕掛けの綾取りのアラシで一睡もせずに頑張っているとのこと。本職はルアーマンの彼、昨年マタカ80オーバの記録保持者なのです。今回が昨年に続いて2回目の七里御浜のコロ鯛狙い、勝手が違い戸惑っているようです。が、渥美で作戦会議をした時彼が持参した雑誌のヘタリ具合といい、今回彼が準備したタックルといい、昨日の17:00から本日3:00近くまで闘い続ける彼の姿勢といい、彼がコロ鯛を釣る日も、そう遠くないと確信していました。

潮時です、右手の3410さん・左手の、きんどんも釣行再開です。
シラジラとし始めたコロどうにもギブアップ状態の3410さんと私は次の釣り場の検討をしました。そうしますか、と候補地を決め自分の竿に向かいながら眼を向けると、

左手のきんどん、先程から下段の浜に降りています。
危ないなあ、注意しなくちゃ。
と歩を進めようとすると、彼が上に戻ります、やれやれ。
私が竿に戻ると、豆さあ~んと、きんどんが私を呼びます。
なあにい、袖もひく余裕もないのかしらんと見ると、やりい!!

きんどんお見事!本命コロ鯛を釣り上げました。

 04:20

 

きんどんの釣行記より


ほにゃにゃさん、渥美陸戦隊の皆さん、おつかれさまでした。
また来年も行きましょうね!!
あのアナゴみたいなの、こぼねが多かった「らしい」のでハモではないでしょうか?

ところで釣行記ですけど、コロダイの釣れた時のこと、舞い上がっていたので、よく覚えていないのです、どうしよう?
とりあえず、経過報告見たいな、釣行記、書いてみようと思う。

現場に到着し浜に出て、いつもどうりに、右側に行き、釣場を初めて来た時と同じ場所(たぶん同じ場所だと思う)、に決めた。
一本目は、タイ用にマダイ針3号、ハリス3号。 もう一本は、小物用に、カレイ針11号の2本針、ハリス3号、に決め釣り始める。

一時間ぐらい経ったころ、一匹目のダイミョウサギがつれた。
せっかく釣れたのだから、家で待っている猫たち(五匹&のら)のためにキープすることにした。その後、ダイミョウを二匹追加、そして日没。

タイ用の竿の方をセイゴ針の15号に変えた。
その後しばらくの間、何も釣れなかった。四つ目のダイミョウが釣れたかと思ったがよく見るとイシモチだった。

PM11:00ごろ隣の豆さんの所に行って少し話して戻り、また釣り始めるとアタリらしいモノがあったので合わせると生態反応があったがあまり引かなかったので、サメかなっと思いつつ上げて見るとアナゴ見たいな物が付いていた。
良く分からないので豆さんを呼びに行き、見てもらうが良く分からなかった。
その後、竜郎くんにも見てもらうが、やはり分からなかった
(誰か教えて下さい、おねがいします。m(_ _)m)

それからぜんぜん釣れなくなったので、また少し休むことにした。

AM0:00ごろあまりにも釣れないのと釣りづらいので、
釣場の移動を含めた話しを、3410さんたちとしたが、場所が決まらず、
そのまま釣ることになったので、潮が少し上がるまで仮眠を取ることにした。
雨に起こされAM2:30ごろより釣り再開したが、結局、夜明けまで何も釣れなかった。

明るくなってしまったので、コロをあきらめて、何とか、マダイでも釣れてくれないかなと思い、小物用の針をやめ、針をマダイ針3号に替えて、ジャムシをつけて投入する
もう一本は、ユムシで投入した。

少しして二本の竿の竿先が波で一緒に振れていたが、
左の竿だけ余分に振れていたので、合わせて見ると、今までにない引きが有った。
タイだと思い、ぬれる覚悟で一段下におりて慎重に巻き上げた。
マダイだと決めてかかっていたので、手に取るまでコロだとは、思わなかった。

コロダイだとわかった瞬間に豆さんを呼んでいた。
コロダイは夜しか釣れないと思っていたので、よけいにうれしかった。

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撤収、そして転戦

七里御浜に朝日。
7月7日 4:50
遠征先の朝日は、どこも美しい。だから遠征は、やめられない、ってか?

夜明けの七里御浜。 夜明けの七里御浜。


5:00 私の釣り座から左手にきんどん、右手が3410さん。
本当に不思議なことなんだけど、今朝もここだけ青空が見えます。でも撤収です。どこに転戦しても雨なのでしょうが進路を北、渥美方面へ戻ります。「新鹿(あたしか)」に向かいました。

新鹿海岸(海水浴場)
▲(写真上) 新鹿海岸です。
▼(写真下) 新鹿海岸にある渡橋です。

渡橋 渡橋

先回訪れた時に(09,24,2001[Data Box/ETC/豆走号の初遠征]
<注:旧サイトのコンテンツです。>)
残ってたのは、橋下駄だけでした、すっかり元通り(元は知りませんですけど)。とにかく、昨年の熊野は台風でボロボロでした・・・。だから、昨年豆走号は初遠征したのですけど・・・。
(注:渡橋はシーズンなどに応じて着脱していると後日判明しました。)

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先達はあらまほしけれ

実は七里を離れる際、キス用のエサを調達する予定でした。
豆走号が先陣を切って走ったのですけど、予定(私の知っている)のエサ屋さんが
ことごとく(といっても数店ですけど)閉店していました。まんま新鹿に到着してしまい、あたふた。
タツロー君が目ざとく渡船乗り場近くにエサ屋さんを見つけたのですが「こんな悪海況に虫エサは調達しとらん、オキアミならあるよ」とのことでした。
弱りました、皆に問うとジャ虫ならまだ持っているとのこと。手持ちのエサでまにあわせるハメになりました。私の判断ミスです。

atashika_teibo.jpg
駐車場右手の堤防から「バイブル」に書いてあったカワハギ狙いでタツロー君・ほにゃにゃさんが延竿。

atashika_front_p.jpg
駐車場正面の砂浜からこれまた「バイブル」に書いてあったか否や。キス狙いで3410さん・きんどんが延竿することになりました。
せんぞう君は七里の準備ならびに本戦で体力使い果たしのギブアップ。今日も運転手の私も仮眠することにしました(寝させてもらえんかったけど・・・。)

渡船乗り場先の堤防にて

新鹿でカワハギを釣り上げたタツロー君。 お念仏しているタツロー君。

1本だしとく?と2本目の仕度をしていたらマズマズのカワハギげっとしてしまったタツロー君。撮影直後、ネンブツの3連が来てしまいました。
渡辺さん、こりゃ、お念仏3回称えなさいという、ご先祖様のお叱りでしょうかね。 と、タツロー君。

atashika_honyanyasan.jpg

ほにゃにゃさんです。海底を見遣れば、ロープが縦横無尽に張り巡らされてています。(なんでも、釣人と漁師でトラブルがあってからの地元のオブジェだと聞いています。)紳士たれ投げ釣師。

あるんですよねロープ、と言いながらも、投げ竿でピンポイント。堤防でも投げにこだわっている、ほにゃにゃさんです。

駐車場正面にて

ご機嫌ナナメの?3410さん

どうも朝から、ご機嫌ナナメの3410さん。新鹿?どこが釣れるの?!
正面でしたけど、この前は・・・。 おお、コワ!

akanishi_kindon.jpg

向こうの御仁。第1投でした、サビキながら僕の方を見てニタアと笑うんですよ。と、きんどん。

3410さん、新鹿のキス。

続・きんどんの釣行記より

コロダイは夜しか釣れないと思っていたので、よけいにうれしかったです。
その後は、釣れなかった。

そして新鹿にキスを釣りにむかう。

新鹿の海水浴場に着き雨の中、キス釣り始める。5・6投で釣れなければ、撤収しようと思っていると、筒井さんが一投目でいきなり、キスゲットしかも21cmオーバー。

やるき充分の3410さんです。
私の一投目は、ダメで二投目に、ゴツンという鈍いアタリが上げて見るとそれは、サメだった。

きんどんの新鹿のサメ。

その後21cmのキスが釣れた。
それからキスを三つしたあと釣る度にサメがあがる様になり、一色よぶんだろうか?と力を入れたら左にふけてしまった。

左になぜか居る竜郎くんのとからむといけないので、竜郎くんが上げるのを待って上げたら5本針の5本とも針が無くなっていたので、
そこで納竿した。

二日間の釣果は、コロダイ-1、ダイミョウサギ-3、イシモチ-1、アナゴ゙(たぶんハモ)-1、キス-4でした。

またしても、豆にとって、ちょいの間の新鹿です。
カワハギしてるハズのタツロー君が、きんどんの釣行記に出現してることに関してひとこと、ふむ、なんと説明したら良いものか。

とまれ、3410さんの右手に釣人がいたんです。ややこしいコメントは置いといて、カワハギ堤防から公園P帰還し一時は納竿モードだったタツロー君。どうにもその釣人が気になってしかたなく新鹿の撤収直前、堤防竿を投げ竿に持ち替えて延竿したそうな。潮汐は下げ止まり頃、ちょちょいの間、クダンの釣師の居た所でタツロー君、そこそこのキスを即ゲット。やっぱり居ましたと、得心のタツロー君。
陸戦隊なりに、新鹿を分析。下げハナは公園P正面、以降は右手端、左(海水浴場側)は河豚のアラシ。あと1時間も早く来て狙えばキスが面白かったかも。

ま、台風6号も鎮座してることやし、参考にはならないでしょうけど。

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さあ、温泉に行こう!

古里温泉で、恒例の?集合写真です。

復路恒例の古里温泉でサッパリの陸戦隊。
上段向かって左から、ほにゃにゃさん・3410さん・タツロー君。
下段向かって左から、せんぞう君・きんどん君・豆板醤。

もしかして、ここ古里温泉に来るのが暗黙の最終目的となっているのでは?
だから、釣果サッパリと・・・。次回復路は津に足を延ばそう、ん?
もっとマズイか、みんな、ぼーとしたりして。

Byecya,We will come back,again !

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